出入国管理法が改正され、外国人労働者の雇用の幅も広がります。
新しい在留資格・特定技能の申請が必要となる事や、外国人労働者の受け入れの際に留意する事などを今回まとめております。
改正出入国管理法の政省令の概要
http://www.moj.go.jp/content/001288453.pdf
新たな在留資格、特定技能制度の申請に際して必要となる社会保険関係の書類について
日本年金機構ホームページより
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2019/201903/2019032903.html
外国人材の受け入れに関するQ&A
http://www.moj.go.jp/content/001289367.pdf
外国人雇用は、ルールを守って適正に
https://www.rosei.jp/lawdb/search/detail.php?entry_no=73747
上記の記載のように、法律や政省令、ルールを守って適正に雇用契約を締結することはもちろんですが、
・コミュニケーションが円滑に進むこと
・日本での生活を送る上でのフォロー体制
・ハラスメント対策
・相談窓口の創設
など、企業様内で可能なバックアップ体制を整えることも重要だと思います。
働き方改革のほかに、今春改正された法律もいくつかあり、軌道修正も必要となる企業様も多いと存じます。
ご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
酒井世津子社会保険労務士事務所
https://www.sr-sakaioffice.com/